医療法人敬愛会グループ/ザ ナチュラルビューティクリニック・
ビューティークリニック ザ ギンザ・はもり皮フ科

クリニックの紹介

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医療法人敬愛会グループ/ザ ナチュラルビューティクリニック・ビューティークリニック ザ ギンザ・はもり皮フ科
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LIP FILLER唇のヒアルロン酸注射
(厚み・アヒル口・M字リップ)

  • ボリュームアップ
  • アヒル口
  • M字リップ

唇のボリュームアップ(厚くする)や
アヒル口・M字リップは
ヒアルロン酸注射(唇フィラー)が
お勧めです。

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ヒアルロン酸による唇の施術には様々な目的があり、当院ではお一人ひとりの希望やイメージにあわせてカスタマイズしたヒアルロン酸注射を行っています。ふっくらとボリュームのある唇にしたい、上唇が薄いので上だけ厚みを出したい、キュートなアヒル口にしたい、下唇の真ん中にボリュームを出したいなどご相談内容は様々ですが、昨今は厚みのあるセクシーな唇が人気の傾向にあります。唇が薄いと冷たい印象を与えてしまうこともあるため、手軽なヒアルロン酸注射(唇フィラー)によって唇に厚みを出したいとご相談に来られる方が年齢を問わず増えています。当院では表面麻酔や笑気麻酔などを使用することが可能です。痛みが不安な際にはお気軽にご相談ください。

こんなお悩みにFOR SUCH TROUBLES

  • 唇が薄い
  • 唇にボリューム(厚み)を出したい
  • 上唇と下唇のボリュームバランスを整えたい
  • キュートなアヒル口にしたい
  • 魅力的なM字リップにしたい
  • 鼻の下(人中)を短く見せたい

施術例EXAMPLE

リップ(唇)のボリュームアップ

リップ(唇)のボリュームアップの症例写真ビフォーアフター

唇にボリュームを出すためにヒアルロン酸注入を行った症例です。今回の方は唇全体にボリュームを出したいとのことでしたので、上唇・下唇いずれにもヒアルロン酸を注入しています。唇へのヒアルロン酸注入は様々なデザイン形成が可能なため、「上唇の真ん中にボリュームを出したい(M字リップ)」、「ツンと尖った唇にしたい(アヒル口)」「微笑んでいるような唇のラインにしたい(スマイルリップ)」などご希望にできるだけ近い形で注入を行うことが可能です。

<症例の詳細>
治療名:唇ヒアルロン酸 費用:1.0cc 88,000円
   想定されるリスク・副作用:赤み、痛み、腫れ、内出血、しこりなどが生じることがあります
   施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

リップ(下唇)のボリュームアップ

リップ(唇)のボリュームアップの症例写真ビフォーアフター

リップ(唇)へのヒアルロン酸注入というと、上唇のデザイン(M字リップ・人中短縮・アヒル口など)についてご相談をいただくことが多いですが、40代以上の方については下唇を中心にボリュームを出す施術もお勧めです。下唇の真ん中を中心にヒアルロン酸を注入し、さらに上唇の真ん中下部にM字リップと同じ方法で下向きにボリュームを出すことで、軽く微笑んでいる大人の雰囲気ある唇へと変化します。
ちなみに海外ではピーナッリップという下唇にさらにボリュームを出したデザインが人気です。ピーナッツリップの場合は、下唇の真ん中に少しだけ割れ目を作ることで、セクシーな印象を醸し出すことができます。

<症例の詳細>
治療名:唇ヒアルロン酸 費用:1.0cc 55,000円
   想定されるリスク・副作用:赤み、痛み、腫れ、内出血、しこりなどが生じることがあります
   施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

リップ(唇)のボリュームアップ
(控え目な仕上がりに)

リップ(唇)のボリュームアップ(控え目な仕上がりに)の症例写真ビフォーアフター
リップ(唇)のボリュームアップ(控え目な仕上がりに)の症例写真ビフォーアフター

年齢とともに唇が次第に薄くなってきた40代の女性です。加齢によってお顔にたるみ・くぼみ・しぼみが生じるのと同様に、唇も年齢を重ねると薄くなっていきます。本症例では、上唇と下唇、さらに唇の周辺にヒアルロン酸を1.0cc挿入しています。唇ヒアルロン酸で最も重要なポイントは「デザイン」で、最終的な仕上がりをイメージした上で唇の内側・外側に少量ずつ注入を行っています。また術前にあった唇の左右差もヒアルロン酸を注入することで改善しています。今回の方は、ごく自然なボリュームアップを希望されたため注入はかなり控え目にしておりますが、もっとボリュームを出したいという際にはそのような対応ももちろん可能ですので診察の際にお申し付けください。

<症例の詳細>
治療名:唇ヒアルロン酸 費用:1.0cc 88,000円
   想定されるリスク・副作用:赤み、痛み、腫れ、内出血、しこりなどが生じることがあります
   施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

ヒアルロン酸注射(唇)の施術

唇の黄金比率を元にした
「計算された注入術」を実現

上唇:下唇=1:1.3~1.5 縦幅:横幅=1:3

ぽってりとした厚みのある唇が人気とはいえ、やみくもにヒアルロン酸を注入すればよいというわけではありません。時々「いかにもヒアルロン酸を入れました!」という厚ぼったい唇をお見受けしますが、ナチュラルで自然体に近い美容医療をお勧めしている当院では、適正を見て適度なボリュームを出すことを推奨しています。その際に参考となるのが「唇の黄金比」です。

上唇:下唇=1:1.3~1.5
縦幅:横幅=1:3

上記がバランスの取れた唇と一般的に言われており、当院では黄金比率をもとにしながら、さらに患者様のお顔のバランスなどを見て最適と考えられる注入量でバランスを取りながら注入を行っています。

リップヒアルロン酸で人気のデザイン例

リップデザインイメージ

リップデザインイメージリップデザインイメージ

理想(ボリュームアップ・アヒル口・M字リップなど)に応じた注入術

唇のヒアルロン酸注射は、アヒル口やM字リップを形成したり唇を厚くしたりと、ご希望に応じた施術が可能です。それぞれヒアルロン酸注入時のポイントが異なり、目的に応じた形で施術を行います。

唇のボリュームアップ(厚みを出す)

唇のボリュームアップ(厚みを出す)

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唇にボリュームを出す際には、唇中央付近の赤みのある部分(赤唇/せきしん)にヒアルロン酸を注入します。上唇、下唇それぞれに4,5回程度に分けてヒアルロン酸を片側0.5~1cc程度を目安に注入します。

アヒル口の形成

アヒル口の形成

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唇をアヒル口にする際には、左右の口角付近を中心にヒアルロン酸を少しずつ注入します。この際、単純にヒアルロン酸を均等に注入してもかわいらしいアヒル口にはならないため、ボリュームを出す部分には少し多め入れるなど、仕上がりをイメージしてメリハリをつけた注入を行うことがポイントになります。事前にデザインについて医師とすり合わせを行うことが重要になる他、医師の技術力や経験、またセンスなども問われる部分となります。

M字リップの形成

M字リップの形成

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M字リップは昨今ご希望が多いリップラインです。上唇と下唇の重なる部分がへの字口になっていたり横一直線だと寂しい印象や老けた印象になりがちですが、M字リップ形成術ではこの部分を「M」の形に波打ったようなラインにすることで、唇にメリハリとボリュームを出して若々しく魅力的な唇にすることができます。 一般的な上唇:下唇の厚みの黄金比は上で述べた通り【上唇:下唇=1:1.3~1.5】ですが、M字リップを形成する場合は上唇の中央にボリュームが出るように術後のバランスが【上唇:下唇=1:1】程度にするなど、事前のカウンセリング・診察を通してより魅力的な唇に仕上げています。

切らない人中短縮(リップリフト)

切らない人中短縮(リップリフト)

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「人中」は鼻と上唇の間にある縦の溝のことで、人中短縮術とは「鼻下から上唇の間の距離」を短くする施術のことを言います。鼻下の距離が短くなることで上唇が上向きになり厚みが出ることから「リップリフト」とも呼ばれます。日本人の場合は人中の長さは1.5cm程度が平均と言われていますので、これよりも長い場合は間延びした鼻下に見える可能性が高いと言えます。
人中短縮を目的として施術を行う場合、上唇にヒアルロン酸を注入することで上唇にボリュームを出して相対的に鼻下を短くすることで、小顔効果や若々しく華やかな印象を形成することができます。

その他の切らない人中短縮・リップリフトはこちら

自然な仕上がりで周囲にバレにくい施術

自然な仕上がりで周囲にバレにくい施術

当院で行っている唇のヒアルロン酸注射は、入れすぎたり少なすぎたりしないよう、施術前のカウンセリング・デザインに十分なお時間をいただいています。注入前のカウンセリングやデザインは術後の仕上がりを左右する大切な時間となり、注入量が多すぎると「いかにもヒアルロン酸を入れました」という唇になってしまうこともあり(このようなヒアルロン酸を入れすぎた状態をよく「ヒアル顔」と言います)逆に注入量が少なすぎると変化が見込めません。当院は不自然な仕上がりにならないよう細心の注意を払って施術を行っています。

再生医療技術による
第三世代のヒアルロン酸
「レブスプロ32」も選択可能

再生医療技術による第三世代のヒアルロン酸「レブスプロ32」も選択可能

当院の唇のヒアルロン酸注射では、通常のボリュームアップが期待できるヒアルロン酸だけでなく、次世代型ヒアルロン酸「レブスプロ32」や「プロファイロ」を選択することも可能です。特に「レブスプロ32」は韓国メーカーと直接調整を行って当院が日本に導入した次世代のヒアルロン酸製剤で、お肌を再構築する再生医療のような働きによって若返りをサポートします。一般的な知名度はプロファイロのほうがありますが、効果面ではいずれも同等でありながらレブスプロ32はリーズナブルなため、当院では次世代のヒアルロン酸注入の場合はレブスプロ32をお選びいただかれるケースが多いです。

レブスプロ32は、特許取得技術によって高分子ヒアルロン酸と低分子ヒアルロン酸を結びつけています。高分子ヒアルロン酸には肌細胞の足場を作る働き(再構築)があり、低分子ヒアルロン酸には細胞内のヒアルロン酸産生を促進する働きがあります。これら2つの働きによって、肌深部からの皮膚再生を促す効果が期待できます。

次世代のヒアルロン酸
「レブスプロ32」「プロファイロ」
で期待できる効果

  • 保湿作用(もちもち・プルプル肌)
  • ハリ・ツヤアップ
  • 肌のキメを整える
  • しわ改善
  • 色調(肌のトーン)アップ
  • リフティング効果

レブスプロ32やプロファイロは、唇のボリュームアップとあわせてしわ改善効果によって唇の縦じわを改善することもできるため、エイジングケアとしてもお勧めです。
レブスプロ32の詳細はこちら

唇のヒアルロン酸注射による
失敗や後悔を防ぐポイント

唇のヒアルロン酸注射による失敗や後悔を防ぐポイント

唇のヒアルロン酸注射による失敗・後悔を防ぐためには、リーズナブルな料金や知名度だけで施術をするクリニックを選ばずに技術力がきちんとある医師の元で施術を行うことがポイントになります。実際に当院にも、他院で唇のヒアルロン酸注射を行ったものの「全く変化がなかった」「左右差が出来て見た目のバランスがおかしくなってしまった」「唇にしこりが出来た」といったご相談をいただくことがあります。ヒアルロン酸はヒアルロン酸を溶解する専用薬剤(ヒアルロニダーゼ)を注入することで術前の状態に戻すことができる施術ではありますが、何度も唇に注射をすることはできるだけ避けていただきたいですし、通常は失敗しなければ一度でご満足いただける施術ですので、やはりクリニック選びは慎重に行うことをお勧めしています。

  1. ①カウンセリング・デザインに力を入れているか
  2. ②唇のヒアルロン酸注射の施術経験のある医師が担当するか
  3. ③アフターフォロー体制が整っているか

ヒアルロン酸は美容医療で最もメジャーともいえる施術の一つですので、多くの美容クリニックで取り扱っていますが、術後の失敗や後悔をできるだけ避けるためには上記のような点を術前に確認した上でどのクリニックで施術を行うか決められるとよいでしょう。

施術部位OPERATION SITE

施術部位

施術の流れFROW

STEP1
カウンセリングを行います。患者様のお悩みをお伺いし、お肌の状態を拝見させていただきます。その上で、患者様に適した治療をご提案いたします。
STEP2
施術前にメイクを落としていただきます。メイク落とし・洗顔料は当院にてご用意しておりますので、そちらをご使用ください。
STEP3
ヒアルロン酸を注入する部位を医師がマーキングしデザインを行います。
STEP4
ご希望の方にはブロック麻酔や笑気麻酔を行います。(麻酔は別途費用が掛かります)
STEP5
唇にヒアルロン酸を注入します。施術時間は部位や注入量にもよりますが5~15分です。
STEP6
アフターケアや術後の経過についてご説明します。注射した部位はマッサージしないようにご注意ください。

リスク・副作用Risks and Side Effects

ヒアルロン酸注射のリスク・副作用には個人差がありますが、まれに注入部位にしこり・赤み・腫れ・痛み・内出血・変色・かゆみなどが生じる可能性があります。これらは術後の経過とともに、2週間程度で落ち着くことが多いです。またごく稀ではありますが、感染やアレルギー反応、血流障害などが生じることがあります。このような際には速やかに当院までご連絡いただくようお願いいたします。

ダウンタイム・術後
についてAftercare

ヒアルロン酸注射によるダウンタイムには個人差がありますが、術後に赤み、腫れ、痛み、むくみが2~3日程度生じることがあります。注射部位に内出血が生じた際は1~2週間ほどで次第に改善します。これらのダウンタイムの症状は通常は術後の経過とともに次第に改善していきますが、2週間以上経過しても改善が見られない際には当院までご相談ください。なお、唇は敏感な部位のため、施術後にヒアルロン酸を注入した量よりも腫れが大きく生じることが稀にあります。通常は時間の経過とともに次第に落ち着きますが、このような際にはアイスノンなどで冷やしていただくと比較的早く腫れが改善します。

料金表PRICE

メニュー料金
ジュビダームビスタ
ボリューマXC・ボリフトXC・ボルベラXC
1.0cc¥88,0002.0cc以上については
製剤の組み合わせ自由
2.0cc¥154,000
3.0cc¥198,000
ジュビダームビスタ
ボライトXC
1.0cc¥77,000
2.0cc¥143,000
3.0cc¥181,500
ニューラミス・リプレンジェン1.0cc¥55,000
2.0cc¥99,000
3.0cc¥132,000
5.0cc¥192,500

※別途カニューレ代¥1,100が掛かります。

※医師の診察は 初診料¥3,300、再診料¥1,540がかかります。

※医療ローンでのお支払いも可能です。詳細はこちらをご覧ください。

Q & ACONSULTATION

唇のヒアルロン酸注射の施術に痛みはありますか?
唇のヒアルロン酸注射は、注入時に注射針を刺して施術を行いますので針によるチクッとした痛みが生じます。痛みに不安があるという際には麻酔をご用意しておりますので、カウンセリング時にお申し出ください。
唇のヒアルロン酸注射は何日程度腫れが続きますか?
唇のヒアルロン酸注射の腫れは、2~3日ほど続くことが多いです。ただし、腫れの程度や期間には個人差があります。
唇のヒアルロン酸注射は馴染むまでにどれくらいかかりますか?
唇のヒアルロン酸注射は、注入後2、3日程度腫れや違和感が生じる可能性がありますが、その後徐々に馴染んでいきます。
唇のヒアルロン酸注射はどれくらい持ちますか?
唇のヒアルロン酸注射の効果は、一般的に半年~1年ほど持続することが多いです。 なお、次世代のヒアルロン酸であるレブスプロ32やプロファイロの場合は、ヒアルロン酸による物理的なボリュームアップだけではなく再生医療技術であるリモデリング作用によって皮膚細胞のコラーゲン・エラスチンなどを増殖する作用があるため、1年以上経過しても術前よりもふっくらとした唇を維持できることが多いです。
唇のヒアルロン酸注射(唇フィラー)はバレることはありますか?
唇のヒアルロン酸注射を行っても、医師が推奨する適切な量を注入すればキスをしてお相手にバレることはほとんどありません。大量のヒアルロン酸を注入した場合は、キスをせずとも見た目でバレてしまうことはあるでしょう。
唇のヒアルロン酸注射はしこりができませんか?
唇のヒアルロン酸注射は、頬や額、首などと比較して注入するヒアルロン酸量が少ないため基本的にしこりができにくい部位ではありますが、医師の技術力などによってはしこりが生じることもあります。このような際には注入したヒアルロン酸を溶解することができるヒアルロニダーゼを注入して元の状態に戻すことも可能です。
唇のヒアルロン酸注射にはどのような種類がありますか。
当院の唇のヒアルロン酸注射では、一般的なヒアルロン酸であるジュビダームビスタRボリューマXCやニューラミスの他に、ボリュームアップとあわせてお肌を再構築する働きのあるプロファイロやレブスプロ32から注入する製剤をお選びいただくことが可能です。それぞれ持続期間や粘度といった特長が異なるため、事前のカウンセリングや診察でご説明させていただいております。
唇のヒアルロン酸注射は何ccほど注入するのですか?
唇のヒアルロン酸注射は、術後の仕上がりイメージや元々の唇の厚さなどによっても注入量が異なるため一概には言えませんが、目安としては上唇・下唇それぞれ0.5~1cc程度のことが多いです。
唇フィラーとは何ですか?また、ヒアルロン酸との違いはありますか?
「フィラー」とは「注入物」のことを言います。ほとんどの場合、「唇フィラー」といった際には唇にヒアルロン酸を注入する施術を指しています。
施術費用について分割やローン払いも可能でしょうか。
当院のお支払い方法につきましては、現金の他にクレジットカード、医療ローンによるお支払いを承っております。医療ローンは最大60回までの分割が可能となり、事前に所定の書類への記載が必要となります。医療ローンでのお支払いをご希望の際には、ご予約の際にスタッフまでお申し付けください。
※お支払い方法に関する詳細はこちらもご覧ください。
施術における注意点
  • 妊娠中の方
  • 施術部位に感染症、ケロイド、皮膚炎がある方
  • アナフィラキシーの既往がある方
  • 多発性アレルギー・重度アレルギーをお持ちの方

上記に当てはまる患者様には、ヒアルロン酸注射の施術をお受けいただけません。あらかじめご了承ください。

※自由診療には本国における未承認医薬品・医療機器が含まれます。
治療に使用する機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。
個人輸入において注意すべき医薬品等についてはこちらのサイトもご参照ください。

他施術との違いDIFFERENCE

唇のボリュームアップには、ヒアルロン酸注射の他に脂肪注入による施術があります。それぞれの違いをまとめると以下になります。

<脂肪注入>
脂肪注入による唇のボリュームアップ術は、腹部や太ももなどからご自身の脂肪を採取して不純物を取り除いた後に唇に注入する施術です。ご自身の脂肪を使うためアレルギー反応がほとんどなく、また見た目や触り心地がナチュラルで自然な点が特長です。メリットの多い施術ですが、注入する前にご自身の身体から脂肪を採取する工程があるため時間がかかる上に、ヒアルロン酸注射に比べるとお身体への負担が大きくなってしまいます。また費用面においてもヒアルロン酸注射よりもコストがかかってしまいますので、メリット・デメリットを見比べた上でご自身にあっている際には脂肪注入による施術をお選びいただくとよいでしょう。
<ヒアルロン酸>
唇のヒアルロン酸注射は、注射によって唇にボリュームを出したりアヒル口・M字リップなどのデザインを施すことができるプチ整形の一つです。メリットはやはり手軽さで、施術は10分程度で終了し、ダウンタイムもほぼない点が特長です。ただし施術による効果は半年から1年程度となるため、一生ものの唇を目指す際には脂肪注入をお選びいただくと良いかもしれません。

監修医師紹介 吉田 由佳 医療法人敬愛会グループ理事長 専門科:形成外科・美容外科・皮膚科・美容皮膚科

関西医大卒。京都大学形成外科学教室入局後、京都大学附属病院、大阪赤十字病院、済生会中津病院、長浜赤十字病院を経て、2004年奈良県学園前に「はもり皮フ科」を開院。現在は美容医療に特化したクリニックとして大阪・関東に拠点を増やし、医療法人敬愛会理事長として患者様の診察を行いながら、ドクターやスタッフの技術研鑽・教育なども行う。
開業当初から力を入れているスレッドリフト治療の分野では、韓国・シンガポール・タイなどアジア各国において、のべ数百人の美容ドクターへの技術指導・教育にも尽力。国内では日本美容外科学会などのシンポジストとしてスレッドの臨床発表も多数行う。スレッドの他、注入術、マシンなどによる施術を組み合わせ、より解剖的に有益で痛みの少ない低侵襲なエイジングケアの研究・開発を現在も進めている。(日本形成外科学会会員・日本美容外科学会会員)

詳しい医師紹介ページはこちら

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