医療法人敬愛会グループ/ザ ナチュラルビューティクリニック・
ビューティークリニック ザ ギンザ・はもり皮フ科

クリニックの紹介

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医療法人敬愛会グループ/ザ ナチュラルビューティクリニック・ビューティークリニック ザ ギンザ・はもり皮フ科
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SMILE LIP FILLERスマイルリップ(ヒアルロン酸による口角アップ)

  • 口角アップ
  • アヒル口
  • M字リップ

スマイルリップは、
ヒアルロン酸注射によって
口角が上がった魅力的な唇を
デザインする注入術です

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スマイルリップとは、ヒアルロン酸を口角に注入してキュッと引き上げることで、常に微笑んでいるような魅力的な唇にする施術です。ここ数年は口角をアップするのと同時に唇をM字のラインにしたり(M字リップ)、セクシーなアヒル口にしたり、もしくは唇全体にボリュームを出す施術と併用して行う方も増えてきています。(スマイルリップ=アヒル口の施術としているクリニックもあります)
口角が上がっている唇やぼってりとしたボリュームのある唇は、女性らしさや可愛らしさ、さらにはセクシーさなど様々な魅力を引き出してくれるため、年齢問わず幅広い方に人気の施術です。またヒアルロン酸注射と合わせてボトックスも併用すると、より口角の上がったデザインにすることが可能です。当院では表面麻酔や笑気麻酔などを使用することが可能です。痛みが不安な際にはお気軽にご相談ください。

こんなお悩みにFOR SUCH TROUBLES

  • 口角をキュッと上にあげたい
  • への字口を治したい
  • アヒル口にしたい
  • 女性らしい口元になりたい
  • 真顔でも笑顔に見える口元になりたい
  • ぷっくりとした魅力的な唇になりたい

スマイルリップ(ヒアルロン酸による口角アップ)の施術(ヒアルロン酸による口角アップ)

口角の上がった幸せリップを形成

スマイルリップ(ヒアルロン酸による口角アップ)

スマイルリップ(ヒアルロン酸による口角アップ)とは、ヒアルロン酸注射によって口角を上げて常に微笑んでいるような口元にする施術です。ヒアルロン酸を左右の唇の端に注入することで上唇と下唇の境目のラインがカーブし、口角が上がって見えるようになります。ヒアルロン酸の注入量や注入位置を細かくコントロールすることで様々なデザインを形成することが可能で、口角アップ(スマイルリップ)とあわせてアヒル口やM字リップを同時に形成することも可能です。

アヒル口の形成

アヒル口の形成

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スマイルリップと同時にアヒル口を形成する際には、ボリュームを出す部分には少し多めヒアルロン酸を入れるなど、仕上がりをイメージしてメリハリをつけた注入を行うことがポイントになります。事前にデザインについて医師とすり合わせを行うことが重要になる他、医師の技術力や経験、またセンスなども問われる部分となります。

M字リップの形成

M字リップの形成

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M字リップは昨今ご希望が多いリップラインです。上唇と下唇の重なる部分がへの字口二なっていたり横一直線だと寂しい印象や老けた印象になりがちですが、M字リップ形成術ではこの部分を「M」の形に波打ったようなラインにすることで、唇メリハリとボリュームを出して若々しく魅力的な唇にすることができます。スマイルリップと併用することで口角もキュッと上がった魅力的な口元に変化させることが可能です。

ボトックスとの併用もおすすめ

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また、より魅力的なデザインを形成したいという場合はヒアルロン酸だけではなくボトックスを併用することで、さらにメリハリのある口元を形成することができます。唇にはヒアルロン酸を注入して形を整え、口角部分にボトックスを注入することで口角を引き上げます。ボトックスには筋肉の働きを弱める作用があり、口角を下に引っ張る筋肉に注入することで、口角がキュッと上がって見えます。ヒアルロン酸だけでもスマイルリップは作れますが、さらに口角を上げて幸せそうな口元になりたい方にはこちらの施術もおすすめです。

スマイルリップはダウンタイムが少ない
手軽な施術

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スマイルリップはヒアルロン酸注射によって口角をアップさせる施術です。ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分のためアレルギーが生じることもほとんどなく、術後のダウンタイムも短い点が特長です。同様に口角を上げる施術としては口角挙上術という手術もありますが、メスを使用し皮膚を切開する施術のため術後のダウンタイムがヒアルロン酸注射よりも長くなってしまいます。ただし、ヒアルロン酸と違って効果は半永久的に持続するため、ご自身の希望やイメージに近い施術法をお選びいただくとよいでしょう。

再生医療技術による
第三世代のヒアルロン酸
「レブスプロ32」も選択可能

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当院のスマイルリップでは、通常のボリュームアップが期待できるヒアルロン酸とあわせて、次世代型ヒアルロン酸「レブスプロ32」や「プロファイロ」を選択することも可能です。特に「レブスプロ32」は韓国メーカーと直接調整を行って当院が日本に導入した次世代のヒアルロン酸製剤で、お肌を再構築する再生医療のような働きによって若返りをサポートします。一般的な知名度はプロファイロのほうがありますが、効果面ではいずれも同等でありながらレブスプロ32はリーズナブルなため、当院では次世代のヒアルロン酸注入の場合はレブスプロ32をお選びいただかれるケースが多いです。

レブスプロ32は、特許取得技術によって高分子ヒアルロン酸と低分子ヒアルロン酸を結びつけています。高分子ヒアルロン酸には肌細胞の足場を作る働き(再構築)があり、低分子ヒアルロン酸には細胞内のヒアルロン酸産生を促進する働きがあります。これら2つの働きによって、肌深部からの皮膚再生を促す効果が期待できます。

次世代のヒアルロン酸
「レブスプロ32」「プロファイロ」
で期待できる効果

  • 保湿作用(もちもち・プルプル肌)
  • ハリ・ツヤアップ
  • 肌のキメを整える
  • しわ改善
  • 色調(肌のトーン)アップ
  • リフティング効果

レブスプロ32やプロファイロは、唇のボリュームアップとあわせてしわ改善効果によって唇の縦じわを改善することもできるため、エイジングケアとしてもお勧めです。
レブスプロ32の詳細はこちら

レーザーによる
唇のボリュームアップもお勧め

レーザーによる唇のボリュームアップもお勧め

なお唇のボリュームアップ治療として、当院ではヒアルロン酸注射の他にレーザーを用いた方法「リップレーズ」も取り扱っています。インティマレーザーというダウンタイムや施術時の痛みが少ない蓄熱式のマシンを使用し、唇の粘膜側からレーザーを照射しコラーゲン産生を促すことで唇にボリュームを形成します。リップレーズはボリュームアップだけではなく、ハリツヤアップ・唇の縦じわ改善・血色アップといった様々な効果も期待できる点が特長です。ヒアルロン酸注入時の注射針の痛みが不安といった方にはリップレーズをご検討いただくとよいでしょう。

リップレーズについて詳しくはこちら

施術部位OPERATION SITE

施術部位

施術の流れFROW

STEP1
カウンセリングを行います。患者様のお悩みをお伺いし、お肌の状態を拝見させていただきます。その上で、患者様に適した治療をご提案いたします。
STEP2
施術前にメイクを落としていただきます。メイク落とし・洗顔料は当院にてご用意しておりますので、そちらをご使用ください。
STEP3
ヒアルロン酸を注入する部位を医師がマーキングしデザインを行います。
STEP4
ご希望の方には表面麻酔や笑気麻酔を行います。(麻酔は別途費用が掛かります)
STEP5
唇にヒアルロン酸を注入します。施術時間は部位や注入量にもよりますが5~15分です。
STEP6
アフターケアや術後の経過についてご説明します。注射した部位はマッサージしないようにご注意ください。

リスク・副作用Risks and Side Effects

ヒアルロン酸注射のリスク・副作用には個人差がありますが、まれに注入部位にしこり・赤み・腫れ・痛み・内出血・変色・かゆみなどが生じる可能性があります。これらは術後の経過とともに、2週間程度で落ち着くことが多いです。またごく稀ではありますが、感染やアレルギー反応、血流障害などが生じることがあります。このような際には速やかに当院までご連絡いただくようお願いいたします。

ダウンタイム・術後
についてAftercare

スマイルリップ(口角のヒアルロン酸注射)によるダウンタイムには個人差がありますが、術後に赤み、腫れ、痛み、むくみが2~3日程度生じることがあります。注射部位に内出血が生じた際は1~2週間ほどで次第に改善します。これらのダウンタイムの症状は通常は術後の経過とともに次第に改善していきますが、2週間以上経過しても改善が見られない際には当院までご相談ください。なお、唇は敏感な部位のため、施術後にヒアルロン酸を注入した量よりも腫れが大きく生じることが稀にあります。通常は時間の経過とともに次第に落ち着きますが、このような際にはアイスノンなどで冷やしていただくと比較的早く腫れが改善します。

料金表PRICE

メニュー料金
ジュビダームビスタ
ボリューマXC・ボリフトXC・ボルベラXC
1.0cc¥88,0002.0cc以上については
製剤の組み合わせ自由
2.0cc¥154,000
3.0cc¥198,000
ジュビダームビスタ
ボライトXC
1.0cc¥77,000
2.0cc¥143,000
3.0cc¥181,500
ニューラミス・リプレンジェン1.0cc¥55,000
2.0cc¥99,000
3.0cc¥132,000
5.0cc¥192,500

※注入量には個人差があります。
※別途カニューレ代¥1,100が掛かります。

※医師の診察は 初診料¥3,300、再診料¥1,540がかかります。

※医療ローンでのお支払いも可能です。詳細はこちらをご覧ください。

Q & ACONSULTATION

スマイルリップ(口角のヒアルロン酸注射)の施術に痛みはありますか?
スマイルリップ(口角のヒアルロン酸注射)は、注入時に注射針を刺して施術を行いますので針によるチクッとした痛みが生じます。痛みに不安があるという際には麻酔をご用意しておりますので、カウンセリング時にお申し出ください。
スマイルリップ(口角のヒアルロン酸注射)の効果はどれくらい持続しますか?
スマイルリップ(口角のヒアルロン酸注射)の効果は、一般的に半年~2年ほど持続することが多いです。なお、次世代のヒアルロン酸であるレブスプロ32やプロファイロの場合は、ヒアルロン酸による物理的なボリュームアップだけではなく再生医療技術であるリモデリング作用によって皮膚細胞のコラーゲン・エラスチンなどを増殖する作用があるため、1年以上経過しても術前よりもふっくらとした唇を維持できることが多いです。またボトックス注射については3ヶ月~半年ほど効果が持続することが多いです。
スマイルリップ(口角のヒアルロン酸注射)にはどのような種類がありますか。
当院のスマイルリップ(口角のヒアルロン酸注射)では、一般的なヒアルロン酸であるジュビダームビスタRボリューマXCやニューラミスの他に、ボリュームアップとあわせてお肌を再構築する働きのあるプロファイロやレブスプロ32から注入する製剤をお選びいただくことが可能です。それぞれ持続期間や粘度といった特長が異なるため、事前のカウンセリングや診察でご説明させていただいております。
スマイルリップ(口角のヒアルロン酸注射)は何ccほど注入するのですか?
スマイルリップ(口角のヒアルロン酸注射)は、術後の仕上がりイメージや元々の唇の厚さなどによっても注入量が異なるため一概には言えませんが、目安としては上唇・下唇それぞれ0.5~1cc程度のことが多いです。
スマイルリップ(口角のヒアルロン酸注射)で唇にしこりはできませんか?
スマイルリップ(口角のヒアルロン酸注射)は、頬や額、首などと比較して注入するヒアルロン酸量が少ないため基本的にしこりができにくい部位ではありますが、医師の技術力などによってはしこりが生じることもあります。このような際には注入したヒアルロン酸を溶解することができるヒアルロニダーゼを注入して元の状態に戻すことも可能です。
唇フィラーとは何ですか?また、ヒアルロン酸との違いはありますか?
「フィラー」とは「注入物」のことを言います。ほとんどの場合、「唇フィラー」といった際には唇にヒアルロン酸を注入する施術を指しています。
施術費用について分割やローン払いも可能でしょうか。
当院のお支払い方法につきましては、現金の他にクレジットカード、医療ローンによるお支払いを承っております。医療ローンは最大60回までの分割が可能となり、事前に所定の書類への記載が必要となります。医療ローンでのお支払いをご希望の際には、ご予約の際にスタッフまでお申し付けください。
※お支払い方法に関する詳細はこちらもご覧ください。
施術における注意点
  • 妊娠中の方
  • 施術部位に感染症、ケロイド、皮膚炎がある方
  • アナフィラキシーの既往がある方
  • 多発性アレルギー・重度アレルギーをお持ちの方

上記に当てはまる患者様には、ヒアルロン酸注射の施術をお受けいただけません。あらかじめご了承ください。

※自由診療には本国における未承認医薬品・医療機器が含まれます。
治療に使用する機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。
個人輸入において注意すべき医薬品等についてはこちらのサイトもご参照ください。

他施術との違いDIFFERENCE

スマイルリップの施術には、ヒアルロン酸注射の他に手術(口角挙上術)があります。それぞれメリットデメリットがあるため、ご自身の希望やイメージに合った方法をお選びいただくとよいでしょう。

<手術(口角挙上術)>
口角挙上術は、口角の皮膚を切開して口角を引き上げる施術です。皮膚だけを切開する場合と、皮膚と口角を下げる筋肉(口角下制筋)を同時に短縮する場合の2パターンあります。手術によって口角を上げる施術のため、効果は半永久的に続く点が特長です。ただし術後のダウンタイムは多少長くなることが多いです。
<口角のヒアルロン酸注射>
口角のヒアルロン酸注射は、ヒアルロン酸を唇に注入することで理想の唇を手に入れる施術です。唇をボリュームアップさせながら形を整えることができるため、口角アップとあわせてアヒル口形成やM字リップ形成などを行うことも可能です。またボトックス注射を併用することもできます。注射による施術のため痛みやダウンタイムが少なく、切開を伴う方法よりも値段が安いという特長があります。

監修医師紹介 吉田 由佳 医療法人敬愛会グループ理事長 専門科:形成外科・美容外科・皮膚科・美容皮膚科

関西医大卒。京都大学形成外科学教室入局後、京都大学附属病院、大阪赤十字病院、済生会中津病院、長浜赤十字病院を経て、2004年奈良県学園前に「はもり皮フ科」を開院。現在は美容医療に特化したクリニックとして大阪・関東に拠点を増やし、医療法人敬愛会理事長として患者様の診察を行いながら、ドクターやスタッフの技術研鑽・教育なども行う。
開業当初から力を入れているスレッドリフト治療の分野では、韓国・シンガポール・タイなどアジア各国において、のべ数百人の美容ドクターへの技術指導・教育にも尽力。国内では日本美容外科学会などのシンポジストとしてスレッドの臨床発表も多数行う。スレッドの他、注入術、マシンなどによる施術を組み合わせ、より解剖的に有益で痛みの少ない低侵襲なエイジングケアの研究・開発を現在も進めている。(日本形成外科学会会員・日本美容外科学会会員)

詳しい医師紹介ページはこちら

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